猫とひなたぼっこ

パリ・下北沢猫物語

ピアノ曲なんて誰のCDを聴いても同じだと思っていたのに、フジ子ヘミングさんのピアノには心を動かされ、コンサートに足を運んだり、CDを集めたりしていました。
いろいろなメディアでフジ子さんの生い立ちや、ピアニストになるまでの辛苦が紹介されたけど、この本を読むとまた違った角度からフジ子さんの半生や人柄を知ることができます。
[フィガロブックス] パリ・下北沢猫物語 (FIGARO BOOKS)[フィガロブックス] パリ・下北沢猫物語 (FIGARO BOOKS)
(2007/03/21)
フジ子 ヘミング

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フジ子さんは、可哀想な野良猫を放っておけなくて家につれて帰るのですが、べったり猫かわいがりでもなく、猫たちの好きなようにさせておくのがらしいところ。死に際に関しても、悲しくて気が狂いそうになりつつも、「1匹や2匹だけで飼うと死んだ時悲しいから、いっぱい飼ったほうがいいと思ったわね。いっぱいいれば次々病気で死んだりしても、悲しみもうすらぐかもしれない。ああ、また1匹天国へ行っちゃったって思えたから・・・」と、おおらか。病気の猫には、「お医者に連れていって殺すかわりに、私は神様に頼んだの。苦しませないで天国へ導いてください」クリスチャンで自分が死んだら天国で死んだ猫たちに会えると信じている故、達観している。私もいずれそんな境地になって、猫20匹と暮らすかもしれないなぁ・・・

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コメントコメント


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ラ・カンパネラ

私もフジコ・へミングさんのピアノに感動し、
10年前初めて凱旋コンサートに行きました。
ラ・カンパネラを聴きながら涙が止まらなかったのを覚えています。

Lily | URL | 2011/01/23 (Sun) 20:49 [編集]


☆Lilyさん

あ、嬉しいi-189
私もコンサートの1曲目から涙が出ました。
大柄な女性を想像していたのですが、思ったより小柄な体で鬼気迫る演奏でした。
絵を描いたり、衣装を自分で手づくりするところも好きです。
ソロもいいけど、オーケストラとの共演があればまた行きたいですね♪

あきちゃん | URL | 2011/01/24 (Mon) 14:38 [編集]


 
 

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