猫とひなたぼっこ

新橋→銀座あたり

パナソニック汐留ミュージアムで「フランス印象派の陶磁器1866-1886」を見て来ました。
印象派といえばコロー、シスレー、ピサロ、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ルノアールなどの絵画、ドビュッシー、ラベルなどの音楽がパッと思い浮かびますが、陶磁器にも印象派があったのです。
アビランド社の美術監督、フェリックス・ブラックモンの北斎漫画を写したユニークなデザインや、バルボティーヌという技法で風景や人物を描いたもの、釉薬と焼成温度の研究の成果の炻器などを見ることができました。
今日洗練されたテーブルウェアを楽しめるのは、こうした先人達の努力があったからこそ。

テーブルセッティングは撮影OKでした。
1867年クレイユ・エ・モントロー陶器工場製作↓
≪ルソー≫シリーズ 4人用のカジュアルセッティング
陶器なので、ぽってりした印象です。
このような図案の配置は印象派以前はありませんでした。
真中に図案があり、同心円的な縁飾りに囲まれているのが伝統だったのです。
ジャポニズム大好きなブラックモンは、動植物のモチーフを大胆に配置しました。

こちらは1874年アビランド社(リモージュ)製作のティーセット↓
≪海藻≫シリーズ 6人用のティータイムセッティング
海のモチーフがいっぱい
C&S Pot
撮影位置が限定されていたので、カップの裏側のお魚の写真は撮れませんでした
カジュアルなのに華があってステキ

1883年のアビランド社(リモージュ)製作↓
≪パリの花≫シリーズ 8人用のフォーマルセッティング
当時はどんな人がどんなお料理を食べていたのでしょう・・・

午後からシネスイッチ銀座で映画「ブルージャスミン」を見ました。
本当に申し訳ないが、何がいいのかさっぱり分からない映画でした。
確かにケイト・ブランシェットの演技は凄いけど・・・
ウォッカや安定剤を手放せない人間が、あんなにキレイなわけがないでしょー!
登場人物の誰にも感情移入できなくて、おバカを笑っていいのか(コメディ?)、何か教訓を得ればいいのか(シリアス?)よく分からないまま終わってしまいました。
ジャスミンその後どうなったの???

銀座に来たのは久しぶりだったので、松坂屋なくなっているを見るのは初めてでした。
歌舞伎座よろしく高層化されちゃうのかな・・・

スポンサーサイト

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する